エレマテックの魅力
ビジネスを“線”で捉え、
モノ作りの醍醐味を味わえる
仕入先があり、得意先がある。エレマテックはその間に入って、両方の得意先の橋渡し役をする商社です。現在は主に電子部材を扱っていますが、可能性は無限大です。どんな製品であっても、得意先が求めるものであれば、自ら開拓し、提案することができる。特に営業はエレマテックの最前線に位置するので、攻めの姿勢でチャレンジできる部署だと思います。
モノ作りの世界は厳しいので、自分の提案したものが必ず受け入れられるとは限りません。しかし、得意先を想い、試行錯誤し、汗をかき、得意先から「これはいいね！」と言われたときは、何物にも代えがたい喜びを感じられます。これがまさにエレマテックの営業職の魅力ではないでしょうか。
当社には大きなビジネスに関われる「モノ・場所・ヒト」という環境が揃っています。自分なりに達成したいビジョンを持っている人は、それを叶えられる土壌があります。さらに単に商品を売るだけでなく、企画、設計から物流、販売まで、製品の上流から下流まですべてを見ることができる。ビジネスを“線”で捉えられるのも、大きな魅力です。
エレマテックの福利厚生
充実したサポート体制で、 安心・快適に働ける環境を整備
社員のモチベーションを向上させるためには、仕事に打ち込める環境を整えるのが会社の務めと考えています。そのため福利厚生には特に力を入れ、社員のために充実のサポート体制を用意しています。
例えば「借上社宅制度」。年齢によって負担額は変わりますが、新卒入社の20代は家賃の9割が補助されます。会社からも徒歩圏内で通勤も快適です。賞与面においても、夏冬はもちろん、毎年3月に業績連動型の決算賞与もあり、業績が良ければ社員に還元されます。
また産休・育休制度に加え、復職後の時短勤務制度と、女性社員にとって、出産後も仕事と育児の両立ができるよう環境を整備しています。その他にも退職金制度、結婚祝い金、社員旅行など、さまざまな制度を設けることで、安心・快適に働ける環境を整えています。
相澤 了太
エレマテックが求める人材
下山 大輔
タフさと成長意欲を武器に活躍してほしい。
商社という性格上、仕入先と得意先の間に私たちが存在します。そのため、どのような要求に対してもすぐに動けるフットワークの軽さ、トラブルに直面したときの判断力と対応力は必須です。そしてそのような力を発揮しながら、得意先と信頼関係を築いていくことが求められます。
また、日本はモノ作りのレベルが高く、仕入先の品質を充分に管理していても、得意先からさらに高い品質を要求されることもあります。そんな板挟みの状況下であっても、自分で考え、判断し、切り抜けていくタフさも必要です。他にも英語、中国語など語学が堪能であれば、海外へ出てさらに踏み込んだ仕事もできると思います。成長意欲があり、いろんなことを貪欲に吸収しようとする意識が高い人ほど、当社で活躍できると思います。
就職活動のアドバイス
「社会人ゼロ年目」と意識を改革して臨んでほしい。
就職活動のやり方も変化し、いまはネットが中心になっています。ネットはさまざまな企業の情報を与えてくれますが、情報はあくまでも情報です。それをどのように活用するかは自分次第。私たちがアドバイスしたいのは、掲げる目標に対して、逆算して考える力を身に付けてほしいこと。内定という目標を掲げたら、そのためにいつ、何を、どのようにすべきか。自分なりのアクションプランを構築し、動くことをお勧めします。
就職活動のプロセスは、実際の仕事のプロセスと似ています。就職活動を仕事の予行演習として捉え、学生ではなく「社会人ゼロ年目である」と意識を変えてみることも大切だと思います。
人事からのメッセージ
経営企画・人財開発部 マネージャー 下山大輔
エレマテックの仕事はタフさが求められます。しかし、私たちには一緒に励まし合い、目標に向かって歩んでいける仲間がいます。想いを共有できる同志を見つけ、人間力を高めあってほしいと思います。当社には成長し、挑戦できる世界規模のステージが用意されています。ぜひこの大きなステージで、仲間たちと一緒に活躍してください。
経営企画・人財開発部 相澤了太
就職活動はとても厳しいと思います。それゆえ、1つ内定をいただくと、希望の会社でなくても妥協してしまいそうになる気持ちも良く分かります。しかし、自分に正直に、ベターではなく「ベスト」を狙ってください。後悔しない就職活動をしてほしいと思います。