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経営情報

株主・投資家の皆様へ

人々の価値観と市場環境の変化をいち早く捉え、更なる成長のための施策を進めてまいります。

株主の皆様には、日頃より格別のご高配を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

当期の事業環境と決算について

エレクトロニクス業界におきましては、各国において経済活動が再開されたことにより、徐々にサプライチェーンが正常化し、電子部品等の需要にも回復傾向が見られたものの、未だ新型コロナウイルス感染症の拡大以前の水準には満たず、電子部品等の生産は低調に推移しました。

こうした環境下、当社グループは、安全対策需要の高まりを受け、ドライブレコーダー等の販売は好調に推移しましたが、主に新型コロナウイルス感染症の影響による、自動車市場における生産活動の停滞の影響を受け、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比で減収となりました。各段階利益につきましても、売上高の減少に伴い、前年同期比で総じて減益となりました。

通期の見通しについて

第2四半期に入り一部の得意先において、工場稼働率が回復傾向にあるなど、徐々に経済活動再開の動きが見られ始めましたが、依然として新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けております。以上のことから、通期連結業績予想及び配当予想につきましては、2020年7月29日の公表値から据え置きとさせて頂きました。

今年度は当社グループにとって、中期経営戦略「エレマテック NEXT」の初年度でもあります。有事にも柔軟に対応しつつ、目標達成のための姿勢は変えることなく、基本戦略を着実に実行している段階であります。上半期におきましては、事業展開の推進として、銅抗菌性能に着目したウイルス対策商品の販売を開始いたしました。今回のコロナ影響により、社会の在り方や人々の価値観は大きく変化しましたが、このような状況下だからこそ需要が生まれている分野へも、いち早い対応を行っております。

この厳しい環境を乗り越えて感染症が収束した先には、従前より注力している自動車市場や通信分野等のみならず、急加速するデジタルトランスフォーメーション(DX)の波によって、電子材料の需要が飛躍的に増加し、アフターコロナの世界においても当社グループは更に成長を続けていくことができると考えます。

株主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、切にお願い申し上げます。


2020年12月

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