Focus on 10
早わかりエレマテック
キーワードと数字で
エレマテックを知る
「エレマテックってどんな会社？」「どんな福利厚生があるの？」
そんな疑問にお応えすべく、エレマテックの特徴や強みを
数字とキーワードでわかりやすくご紹介します。
東証プライム上場
1947年、エレマテックは電気絶縁材料の商社・高千穂電気（株）として設立されました。その後、エレクトロニクス製品分野へ取扱品目を拡大し、2005年に東証一部（現・東証プライム）に上場。2009年、社名をエレマテック（株）に変更しました。 2011年からは大手総合商社・豊田通商（株）グループの一員となり、経営基盤をさらに盤石なものにしています。
技術力のある商社
一般的な商社は、仕入先からモノ（商材）を仕入れてお客様へ販売するのが役割ですが、エレマテックは製品開発から携わり、お客様のご要望に応じたカスタマイズ品の提供が可能。お客様にとって「ファブレスメーカーライク(工場を持たないメーカーのよう)なモノ作りのパートナー」です。
安心の黒字経営
エレマテックは、創業以来70年以上黒字経営を続けています。これは「技術力のある商社」として、常に成長市場の変化の波にうまく乗り、ニーズをとらえた製品の提案、開発、提供を実現しているからこそです。社員にとっても、安心して仕事に取り組める環境を実現しています。
付加価値の高いサービス
エレマテックは従来の商社機能だけでなく、「考える」「集める」「作る」「支える」「運ぶ」という「5つの機能」を有しています。この機能を駆使することで新たなビジネスを創出し、お客様に付加価値の高いサービスを提供しています。
マーケット別にビジネス戦略提案
エレマテックでは、生産品目ごとにお客様を3つの分野、22のマーケットに分類しています。それぞれのマーケットの特性や動向を把握し、社内で共有。お客様にとってより効果的なビジネス戦略をマーケット別に立てて、付加価値の高い提案」を実現しています。
3つの分野、22のマーケットはこちら
ワンストップソリューション
エレマテックの仕入先数は約7,200社、得意先数は約6,000社にのぼります。それだけ提案できる商材、情報が多く、提案先としての企業が豊富にあるということ。お客様や仕入先の要望を叶えられる可能性が高く、ワンストップでトータルソリューションを提供することができます。
グローバルネットワーク
エレマテックは国内外に70以上の拠点を有し、お客様のグローバルなモノ作りをサポートしています。今後は日系のエレクトロニクスメーカーだけでなく、欧米、ASEAN市場の開拓を本格化。世界を舞台に、今まで以上に幅広くビジネスを展開していきます。
全世界の拠点がひとつのチーム
営業本部、海外事業部、環境・品質保証部、開発部、技術部、コーポレート本部と、エレマテックでは世界48拠点の社員が、ひとつのチームとなっています。社内SNSを活用して迅速に情報を共有し、連携を強化。変化の激しいエレクトロニクス業界で生き残るための重要な鍵となっています。
充実の社員サポート
福利厚生のための制度もエレマテックは多彩に用意しています。夏冬のボーナスのほか、3月には業績連動型のボーナスを支給。他にも20代総合職は家賃が9割補助される借上社宅制度（上限金額あり）、永年勤続表彰制度、退職金制度、資格取得支援制度等で社員をサポートしています。
ワークライフバランス
プライベートが充実していてこそ、仕事のパフォーマンスも高まります。エレマテックは社員のワークライフバランスを大切にし、月の平均残業時間も10.7時間と、1日1時間もありません。育児休暇も男女ともに取得し、特に女性は100％取得しています（すべて2022年度実績）。
