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Voice 05

得意の中国語を活かし 1年目から世界の第一線へ

R.M.

刈谷支店
2023年入社

Profile

学生時代は語学系学部で英語のほかに第二外国語として中国語を学ぶ。旅行をきっかけに中国への興味が深まり、中国語を使う仕事に就くことを志した。現在は刈谷支店に所属し、営業として大手自動車部品メーカーを担当。国内外のさまざまな仕入先から部材を調達し、販売している。入社1年目だが、海外出張や海外現地法人などとのやり取りもこなし、グローバルに活躍している。

エレマテックを選んだ理由

語学を活かし、裁量を持って働ける環境

学生時代に英語や中国語を勉強していたことから、就職活動では語学を活かせる会社を中心に探していました。最終的にエレマテックを選んだのは、インターンシップなどを通じて社風が自分に合っていると感じたから。働く人たちがエネルギッシュで堅苦しさを感じない。自由な雰囲気の中で、一人ひとりがそれぞれの個性を発揮し裁量を持って働いており、「この会社ならば、のびのびと働いていけそう」だと思いました。
入社後は新人研修を経て刈谷支店に配属となりました。支店ではOJT担当の先輩にマンツーマンで指導してもらっています。先輩に同行して仕事の進め方を学びつつ、徐々に業務を引き継いでいるところ。所属部署では大手自動車部品メーカーを担当しており、私が主に担当しているのは自動車用アンテナ部品です。中国やアメリカなど海外とのやりとりもあり、語学力を発揮する機会にも恵まれています。

あなたの仕事がつくる+とは

“自分ならでは”の付加価値を意識

心がけているのは、お客様から求められたことに対し、プラスαの提案をすることです。お客様から言われた通りに右から左へモノを流すだけではなく、言外のニーズまで汲み取り、自分から何かしらお客様の役に立つ提案をしていきたい。そういったところに、自分にしかできない、自分だからこそできる仕事があると考えています。お客様が気づかないような視点から、新しいモノを生み出せたらいいな、と。
新人が担当になるとお客様も不安に感じるところがあると思います。とくに車載部品関連は女性営業もまだ少数派です。まずは信頼関係を築けるよう、お客様と積極的にコミュニケーションを取るようにしています。今はまだわからないことも多いですが、そんな自分だから先入観にとらわれず、斬新な発想が求められていると考え、思いついたことも率直に話すようにしています。

プロを意識した瞬間

プロとは多角的な視点と実現する力

私にとっての“プロフェッショナル”とは、ただ単に知識を身につけて与えられた仕事をするだけでなく、いろんな視点から物事を考え、それを“かたち”にしていける人です。1年目の私は、まだプロフェッショナルには程遠いと思います。ただ新入社員であっても国内外に出張する機会があるほか、新規案件の拡販など、責任のある仕事を任せてもらえています。そうした経験を積み重ね、プロとしての仕事をしていきたいですね。
もともと仕事で中国語を使いたいという想いがあったのですが、就活をしていても1年目から海外の仕事に携われるところはほとんどありませんでした。しかし、当社では入社半年で海外出張にも行かせてもらっています。また、日常の会議でも中国メーカーや海外現地法人とやり取りすることが多くあります。主体的なチャレンジを応援してくれる社風は、成長の追い風になっています。

5年後の自分

中国語圏への駐在を目指して

自動車部品メーカーとの仕事は、未来の技術に関われるところに魅力を感じています。“空飛ぶ車”も実際に企画されており、SFアニメのような世界が目の前にあります。現在、携わっているプロジェクトも、数年先に発売される新型車に関わるものです。自分の仕事がひとつのピースとなって未来ができていくことに、大きなやりがいを感じます。文系出身の営業であってもそのような仕事に関われることは、エレマテックの特長だと思います。
とはいえ、まだまだ知識不足を痛感しており、まずは先輩たちの背中を見て学び、一人前のビジネスパーソンになることが当面の目標です。また、今は国内拠点で海外との取引を行っていますが、海外を拠点に働くことも夢のひとつです。将来的には中国語圏の国に駐在したいと考えているので、そのためにしっかりと経験を積み、グローバル人材として成長していきたい。5年以内にその夢を叶えるべく、日々スキルアップに励んでいます。

Off Scene

美味しいお店を探して食べ歩き

平日は帰宅後の時間をゆったりと過ごすようにしています。最近、ピラティスを始めたので、毎晩30分~1時間くらいはピラティスをしてリフレッシュします。また、休日はもっぱら食べ歩きをしています。カフェ巡りをしたり、SNSで調べて美味しいお店を開拓したり。どんなタイプのお店でも平気で「おひとり様」してしまいます。