パートナー企業一覧
川崎重工業株式会社

川崎重工は昭和44年(1969年)に国産初の産業用ロボットの生産を開始。以来、リーディングカンパニーとして自動車産業をはじめ国内外の産業の発展にお客様と共に貢献してきました。 産業用ロボットメーカーのパイオニアとして、その50年以上の歴史で培った技術と経験を基に、自動車業界や電機・電子業界をはじめとするさまざまな業界向けに、溶接、組立・ハンドリング、塗装、パレタイズ用など多数の高品質・高性能のカワサキロボットを開発・供給しています。 自動化や省力化、生産性や品質の向上、作業環境改善など、お客様のニーズにお応えできるソリューションを提案いたします。



株式会社フェローテック

フェローテックは東京都中央区日本橋に本社を置く、石英・シリコン・セラミックス・CVD-SiCなどのマテリアル製品や真空シールの製造、金属加工、部品洗浄サービスといった半導体等装置関連分野と、サーモモジュールやパワー半導体基板等の電子デバイス製品を開発・製造する会社です。
製品の特徴
フェローテックのサーモモジュール(ペルチェ素子)
フェローテックは、サーモモジュールおよびアセンブリ・メーカーとして、1980年代後半に創業しました。ISO14001、9001、IATF16949を取得している工場では、材料から組立てまでの一貫生産を行うと同時に、厳しい品質管理と競争力のある価格設定により、常にお客様にご満足頂ける製品を販売しています。 また、フェローテックは民生向け製品のみならず、業務・商業用、各研究機関等のさまざまな市場セグメントにおいてもっとも信頼性が高いサーモモジュールメーカーであるとの評価をいただいています。
フェローテックは独特の柔軟性と専門性を最大限に活かし、世界に拡がるフェローテックの販売拠点を通じて、お客様をサポートします。 フェローテックにとって、お客様は重要なパートナーです。お客様と密接な関係を構築しながら顧客ニーズに特化したカスタム対応サーモモジュールやアセンブリ(組立て品)の開発・製造を実施しています。さらに製品納入後もお客様に納得頂ける様、営業および技術サポートを提供しています。
サーモモジュール
Waferクーリングプレート
能力、筐体サイズ等自由にオーダー可能なチラーEnovix

Enovix社は米国カリフォルニア州フリーモントに本社、工場を持つ100%シリコン負極リチウムイオン電池を開発、製造する会社です。同社は100%シリコン負極採用により、高エネルギー密度、高容量を実現し、ウェアラブル&IoT、スマートフォン、ラップトップ&タブレット、産業&医療、電気自動車向け等幅広い電池を提供します。またテクノロジー企業としてリチウムイオン電池の安全性をより高めたBrakeFlow™を発表、同社製品に採用を進めています。



株式会社太洋工作所

太洋工作所は半世紀以上にわたる技術蓄積をベースに、装飾めっきから高機能めっきに至るまで、さまざまな分野で幅広く活躍してまいりました。
太洋工作所は「ノンヘキサ」を通じて持続可能な開発目標(SDGs)を支援します。
製品の特徴
太洋工作所がめっき業界の常識を覆す完全6価クロムフリーを実現した環境配慮型のプラスチックめっき技術を開発しました。電気めっき工程はもちろん、エッチング工程でも6価クロムを使用しません。人と地球環境のサステナブルな未来に貢献する太洋の新技術です。


Prodigy TECHNOVATIONS

Prodigy TECHNOVATIONS社はインド バンガロールに本社を構える、MIPIベースのインターフェースに主眼を置いた評価・測定機を設計、製造、販売をするメーカーです。主要製品としてはSDカード、eMMC、UFS、Automotive Ethernet、I3Cのプロトコル・バスアナライザーであり、インド製品の特長である優れたUIを搭載した製品です。
製品の特徴
SDカード・eMMCアナライザー
ドライブレコーダーに代表されるSDカード・eMMCなどのペリフェラル製品を採用する機器の設計・量産時に発生する、インターフェース上で見られる各種問題を調査する有力ツールです。
UFSアナライザー
最新規格UFS4.0製品も業界に先駆けラインアップ化されています。同製品はAutomotive Ethernetとともに次世代の車載向け製品開発時に有力解析ツールとなります。
I3CExcesiser
DDR5 DIMMにて採用され、今後I2Cからの乗せ換えが増加するI3Cインターフェース機能を検証する機材です。
レガシーインターフェースに対するExciserのラインアップも充実しています。最新製品ではUART、SPI、I2Cの3種のプロトコルとLogic Analyzerの機能を2台に集約したDiscoveryを発表しています。本製品はIoT機器開発に対し有効なツールとして提案いたします。
